世の中には様々な素材が存在しています。
こんな事に使えないか？あんな事にはどうか？少量テストでいい感じ、でも使いづらい！
当社は乳化、可溶化を通じて素材の使い勝手の向上に寄与してきました。 素材としてよいものでも、直接最終製品には成り得ません。様々な工程を経て製品となります。
現在は分業の時代と言われています。 全ての工程を一社で担当するには、時間、設備、頭脳、資金など、様々な問題が発生します。 様々な得意分野を集結し分業により製品化する方が時間、資金などリスクを分散化させて世に貢献できる商品が誕生すると考えます。
単なる下請け企業ではなく、お客様の製造工程の一部分を担当、ないしはオリジナル化で共存共栄を目指し、貢献したいと思っております。
何卒、皆さまの暖かいご指導・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2018年　代表取締役社長　吉江 和之